1979-03-19 第87回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第1号
豚肉の国内生産は、牛肉より早く「畜産危機」の影響を脱し、五十一年度後半から増加に転じましたが、それ以来今日まで一貫した増加基調で推移し、五十三年度におきましても、飼料価格の値下り等の生産環境の改善を背景として一層の増加を続け、五十三年四月から五十四年一月までの生産量は七十六万五千トンと前年同期に比べ一一パーセントの増加という高い水準になっております。
豚肉の国内生産は、牛肉より早く「畜産危機」の影響を脱し、五十一年度後半から増加に転じましたが、それ以来今日まで一貫した増加基調で推移し、五十三年度におきましても、飼料価格の値下り等の生産環境の改善を背景として一層の増加を続け、五十三年四月から五十四年一月までの生産量は七十六万五千トンと前年同期に比べ一一パーセントの増加という高い水準になっております。
次に、不用額でありますが、その内訳のおもなものは、総理本府の文官等恩給費につきまして、新規受給者が予定より少なかったこと等により不用となったもの五億円余、防衛庁の航空機の購入費等につきまして、航空機の生産にかかる直接材料及び部品の値下り等により不用となったもの五億円余、大蔵本省の国債費につきまして、国債利子の支払いが予定に達しなかったこと等のため国債整理基金特別会計へ繰り入れを要することが少なかったことにより
次に、不用額でありますが、その内訳のおもなものは、総理本府の文官等恩給費につきまして、新規受給者が予定より少なかったこと等により不用となったもの五億円余、防衛庁の航空機の購入費等につきまして、航空機の生産にかかる直接材料及び部品の値下り等により不用となったもの五億円余、大蔵本省の国債費につきまして、国債利子の支払いが予定に達しなかったこと等のため国債整理基金特別会計へ繰り入れを要することが少なかったことにより
それから、次に、災害であるとか、農産物の価格の値下り等による赤字の繰り越しが認められない。これは今日のように農産物の価格不安定な時期におきましては、この価格の値下りによる赤字等が具体的に出て参りまんせと、たとえば都市近郊の蔬菜地帯においては、単一な標準課税で押し切られるということは非常に危険が出て参ります。それと関連いたしますが、個人経営においては内部保留が認められない。
現在は、国際糖価の値下り等の事情もございまして、最近の卸売価格は七十円を若干切っております。つまり、百十五万トン程度現在の需給計画に基いての必要量の供給をいたしておりますれば、国際価格と乖離をしない国内価格の形成される一つの条件ができてくるわけであります。
また、輸出の面も、これは当初予定した程度の輸出は達成されておりませんが、これは輸出物価の値下り等もあって、数量としてはそう大きな当初の目的には差はない。しかし、金額的には当初の目的には達しなかったけれども、これまた上期に比べてみて輸出も下期が伸びていく季節性もあるし、多少の輸出価格の値上り等も考えられますし、政府も輸出振興には特段の努力を払っておりますから、こういう点で輸出も上期に比べて伸びる。
また船運賃等も値下り等をいたしております。大体三十億前後のまず値下りといいますか、そういうことが一応考えられますし、そうして不足分については、ただいま御指摘になりました調整金としての残十一億円でございますので、ただいま今回の米価決定におきましても、直ちに補正その他の処置をとらなくとも、一応数字勘定は合っていくのではないかと思っております。
その一つといたしまして、この基金というものを創設しまして、乳価の値下りが起きてきておりますような状況の場合に、そのもとになっておりまする乳製品の措置としまして、乳製品のたな上げ等に必要な資金、こういうようなものを債務保証いたしまして、乳代の支払いがおくれることのないように、また従いまして、急激な値下り等が起きないようにしたい、かように考えておる次第であります。
○政府委員(北島武雄君) 十二月と申しましたのは、なまイモの手配がほとんど済んだ、そうして主たる原料であるなまイモの価格の高騰が明らかに見込まれたときでございまして、ただその後先ほども御答弁申し上げましたように、糖蜜の輸入及びこれに伴うところの切りぼしカンショの値下り等によりまして、若干また見直す必要が生じておるわけでありまして、先ほども申し上げましたように十二月と考えておりましたしょうちゅう二十五度
従いまして、もう検討する余地もないという事態ではありましたが、本年も来年のことを考えまして、いろいろ石炭の価格の値下り等検討いたしまして、考えて参ったのであります。しかし、それにいろいろ工夫して計算いたしましても、値上げをいたしませんと、東北につきましては十三億ぐらいの赤字になる。こういうことになります。
ただいまお話の木造二万八千円、それから鉄筋五万七千九百円、これは現在のたとえば鉄鋼の値下り等から見まして、必ずしも不適当とは考えておりません。ただこの単価につきましては将来の経済事情の変化に応じて、またそれに伴って考えるべきものというふうに考えております。
最近の建設諸資材の値上りの建設省所管の諸事業に及ぼす影響につきましては、河川及び道路の諸事業については、鋼材の使用量、セメントの値下り等の関係もあり、それほど著しい支障を来たさないと思います。
これはことしは十万トンの計画に対しまして、やはり大豆の豊作等がありまして、大豆の値下り等がありまして、買い入れを途中でストップしたというようなことがありまして、約七万トン程度しか買っておりません。買い入れ計画は三十八万五千トンの計画と見ております。
昭和三十一年度におきましては、これは両三年来御議論のあったところでございますが、前年度と同じような三本立の方針で進むということになっているのでございまして、医療費の減りましたことにつきましては、対象者の数は、健康診断の幅も広げて参りますので、前年度より一割増しというところで、化学療法におきましても、対象者をふやすということでやっているのでございますが、ただ薬価の値下り等によりまして、金額の上におきましては
そういう関係を別にして、明年度の米穀特別会計におきましても、そういう外米の値下り、外麦の値下り等を考慮におきまして、たとえばこれもはなはだ当を得るか得ないかはいろいろ議論もございましょうけれども、とにかくあまり急激に下げることもどうかということも勘案をいたしまして、私は予定しておるのでありますが、たとえばビルマの米にいたしましても、今年のビルマ米よりも明年の買付は一割二分引きということに大体決定しております
なお、外米の値下り等によりまして外米の配給価格はこれを引き下げる方針でございます。外麦についても外麦の値段はこれを上げずに、内麦の値段を引き下げるつもりでございます。内麦の買い入れ価格は従来の方式によって決定いたします。
これによりましていろいろな共同販売をいたしますとか、あるいは鶏卵の値下り等に対応いたしましてのストックをするとかいうような問題が生じてくるかと思いますが、それらの問題等にこれらの中央市場等が利用されまして、共同的な施設が進むように考えていきたいと思っております。これらは従来ありますいわゆる農林漁業金融公庫のいたしておりまする仕事に、さらにプラスされた形でやっていけるのであります。
ですから生産費方式をとりますと、どうしてもほんとうをいいますと原単位計算をきちっとやって、数年間のものを原単位で見まして、そして物価の値上り、値下り等を最近の数字で調整しまして、それで数字をはじくのでないと安定した数字が出にくいわけです、現に二十八年の凍霜害の年などは、その年の生産費は非常に高い。
一般会計は入れない、とにかく外米の値下り等、その他でまかなう。おそらくこの金額は百億を下らない大金ですよ。そのものが当初の予算では出ないが、中途から問題になれば、どこかからしぼり出せるという印象をわれわれは受けるのです。そこに重要性があると思うのです。どこからでも出てくる、これはわれわれとしては了承ができないのです。
そういうような点から考えてみますると、酒屋さんにもこの際そういう点で酒の価格の決定の要素になりまするものの値下り等は、むろんその分を酒の価格の値下げということももちろんでございまするけれども、今米の方の値を上げるということにいたしてもいいじゃないかということも、全部とは申しませんけれども、考えられると思うのであります。
これに対しまして、消費者物価、いわゆるCPIの関係につきましては、昨年度−二十九年度中に、生産財卸売物価ほどではございませんが、やはりできるだけの物価の低落、特に御承知のように消費者物価につきましては、その中で大きなウエートを占めますところの主食以外の非主食、特に生鮮食料品の値下り等がCPIの全体の数字に大きく響いてくるわけでございますが、二十八年度中の生鮮食料品等のいわゆる不作、あるいは魚の不漁、
昨年に比べて減っておりますが、これはまあこの治山治水に使用するいろいろの資材等の値下り等を勘案をいたしまして、実質上特に工事量等において支障のないように考えておるわけであります。